婚約指輪を結婚後に着けるタイミングっていつ?!
結婚指輪は毎日つけているけれど、婚約指輪はなんだかつけるのが勿体ない…という女性も多いです。
しかしせっかく頂いた婚約指輪をつけないでいるのは勿体ないです。
では結婚後婚約指輪はいつつけるのがよいのでしょうか?
ここでは結婚後に婚約指輪をつけるタイミングについてまとめてみましょう。
結婚後に婚約指輪を着けるタイミングは?!
プロポーズの際に男性から贈られた婚約指輪は女性にとって非常に大切な宝物です。
ただ結婚後どのタイミングで婚約指輪をつけたらよいか分からない…という人もいます。
結婚後に婚約指輪をつけるという人は、年々増えてきており、着けるタイミングとしてはデートやフォーマルなイベント、結婚式の際に婚約指輪をつけるという人が大半です。
婚約指輪をつけることで結婚前の思い出をプラスできますし、より2人の仲が深まります。
重ねづけしやすい婚約指輪のデザインが人気
婚約指輪を日常的に着ける人が増えていることから、婚約指輪のデザインが以前に比べてデイリー使用しやすいデザインになっています。
また結婚指輪と重ねづけしやすいようなデザインの婚約指輪が人気を集めています。
重ねづけするだけで華やかになりますし、輝きがアップします。
婚約指輪をつけるおすすめのタイミングと着けてはいけないタイミング
婚約指輪をつけるとよくないシーンとしては「弔事」があります。
お葬式や法事などでは婚約指輪はつけないようにしましょう。
婚約指輪はお祝いごとの象徴とされているので、弔事で着けてしまうとよくありません。
逆に婚約指輪を着けるタイミングとしては、パーティーや結婚式などのお祝いの席です。
婚約指輪に使用されているダイヤモンドはラグジュアリーなドレスなど華やかな衣装を引き立ててくれます。
せっかく彼からもらった婚約指輪は定期的に見つけて、日常ワンシーンをより美しく、そして華やかに演出してください。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。